リンパ浮腫外来

リンパ浮腫とは

リンパ管に障害のある場合や手術によるリンパ節の切除を受けた後、リンパ液の流れが滞ることで起こるむくみ(浮腫)です。
子宮がん・乳がん・前立腺がんの手術後に発症することが多く、術後すぐに症状のでる方もあれば、数年してから発症する方もいます。
リンパ浮腫は発症すると完治することが難しいですが、上手に付き合うと浮腫を軽減できたり、悪化を防ぐことができます。

外来の対象となる方

* すでに腕や脚にむくみ(浮腫)がある方
* まだむくんでいないが、腕や脚がだるい・張った感じがする・疲れ易いなどの徴候がある方

外来日

火曜日・木曜日・金曜日 8:45~16:00  完全予約制

受診方法

当院を初めて受診の方

* 主治医からの「診療情報提供書」(病歴、手術歴、現病歴等が書かれたもの)をご持参下さい。
* はじめに医師の診察を受けて頂きます(保険診療)。
   その後、日をかえてリンパ浮腫外来を受診となります(自責診療)。
*  まず、伊那中央病院に電話をして、形成外科の外来受診希望を伝え予約をお取り下さい。

当院通院中の方

* リンパ浮腫外来予約は、受診科の主治医にご相談下さい。
      ※ 担当科(医師の診察)とリンパ浮腫外来を、同じ日に受診することはできません。

場所

外来 受付25(南棟)

外来担当者

リンパ浮腫療法士  近藤 ・ 伊藤 (看護師)

治療の流れ

① 当院初診の方は形成外科医師の診察を受けます。通院中の方は担当科医師の診察を受けます。
② 日をかえてリンパ浮腫外来を受診します。(問診、浮腫の計測、状態のチェックを受けます。)
③ 下記の複合療法に沿った治療プログラムを作り、治療を開始します。
  * スキンケア
  * 用手的リンパドレナージ
  * 弾性包帯(バンデージ)、弾性ストッキング・スリーブによる圧迫
  * 圧迫下での運動
  * 生活指導・セルフケア指導

受診する時に

① 弾性包帯・弾性着衣(ストッキング・スリーブ)をお持ちの方はご持参下さい。
② 浮腫の状態によっては弾性包帯を巻いてお帰り頂く場合があります。
  あらかじめ大きめの服や靴をご用意下さい。

料金について


上肢 用手的リンパドレナージ 10分毎800円
弾性包帯バンデージ 1,500円
下肢 用手的リンパドレナージ 10分毎800円
弾性包帯バンデージ 3,000円
相談・指導  1,000円
初診料  2,000円

その他の費用
弾性ストッキングやスリーブ 5,000円~
弾性包帯を使用する場合の材料費 3,000円~

※消費税抜きの料金です。
※圧迫療法で使用する弾性着衣、弾性包帯は平成20年より療養費が認められました。
(疾患により認められない場合があります。詳しくは担当者にお尋ね下さい。)
※ドレナージの治療時間は浮腫の状態により異なります。

料金の例

 ①「初診」で「上肢リンパドレナージを30分」と「相談・指導」を行った時の料金は・・・

                    2,000円  ・・・ 初診料
                    2,400円  ・・・ 上肢徒手リンパドレナージ(840円×30分)
                    1,000円  ・・・ 相談・指導 

               合計  5,400


 ②再診で「下肢リンパドレナージを40分」を行った時の料金は・・・

                      3,200円  ・・・(800円×40分)



※弾性ストッキングやスリーブ、弾性包帯の費用は別途かかります。
※消費税抜きの料金です。

問い合わせ先

0265-72-3121

リンパ浮腫外来窓口  9:00~17:00
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