利用料金について

料金の目安(2018年8月)

 訪問看護サービスを利用した場合の料金は、全国統一の料金が定められており、医療保険や介護保険を利用することで自己負担額を軽減することができます。
 ただし、利用する保険制度や利用者の年齢・疾患の状態などによって自己負担額が異なります。下に掲げた料金表は目安としてご覧いただき、詳細は当訪問看護ステーションへご相談ください。


【医療保険を利用した場合】
 訪問看護サービスを利用した場合の料金は、原則として「(2)基本療養費」と「(3)加算」の合計金額を「(1)年齢・収入別負担割合」で算出した額に、「(4)その他」の額を加算した額となります。

(1) 年齢・収入別負担割合
区         分 収     入 負担割合
 義務教育就学前 2割
 義務教育就学から69歳まで 3割
 前期高齢者
(70歳から74歳)
 昭和19年4月2日以降に生まれた人  一般 2割
 現役並み所得者 3割
 昭和19年4月1日以前に生まれた人  一般 1割
 現役並み所得者 3割
 後期高齢者
(75歳以上)
 一般 1割
 現役並み所得者 3割

() 基本療養費
区             分 初  日 2日目以降
 訪問看護管理療養費  月の初日及び2日目以降の指定訪問看護 7,400円 2,980円
   週3日目まで1日に付き  週4日目以降1日に付き
 基本療養費(Ⅰ)  看護師・理学療法士・作業療法士 5,550円 6,550円
 准看護師 5,050円 6,050円
 緩和ケア・褥瘡ケアに係る専門の看護師 12,850円(月1回を限度)
 基本療養費(Ⅱ)
(※1)
 看護師・理学療法士・作業療法士 2,780円 3,280円
 准看護師 2,530円 3,030円
 緩和ケア・褥瘡ケアに係る専門の看護師 12,850円(月1回を限度)
 基本療養費(Ⅲ)  外泊中の訪問看護に対し算定
(※2)
8,500円
※1 同一建物内の複数(3人以上)の利用者に同一日に訪問した場合。
 2人の場合は基本療養費(Ⅰ)と同額とする。
※2 入院中に1回(別に厚生労働大臣が定める疾病等は2回)に限り算定可能

(3) 加算
 以下の要件を満たす場合、上記の基本部分に以下の料金が加算されます。
加 算 項 目 内         容 利用料
 難病等複数回訪問加算  1日2回 4,500円
 1日3回 8,000円
 長時間訪問看護加算  90分を超える場合(対象者は※1) 5,200円
 乳幼児加算(6歳未満)  1日に付き 1,500円
 複数名訪問看護加算  看護師等の場合※4 4,500円
 准看護師の場合 3,800円
 夜間・早朝・深夜加算  早朝(6:00~8:00)
 夜間 (18:00~22:00)
2,100円
 深夜(22:00~6:00) 4,200円
 24時間対応体制加算  月1回*利用者の希望により 5,400円
 特別管理加算  月1回 (対象者は※2) 5,000円
 月1回 (対象者は※3) 2,500円
 退院時共同指導加算  月2回まで 8,000円
 特別管理指導加算
(退院時共同指導加算上乗せ)
 厚生労働大臣が定める疾病等の利用者 2,000円
 退院支援指導加算  退院日の訪問 6,000円
 在宅患者連携指導加算  月1回 3,000円
 在宅患者緊急時カンファレンス加算  月2回まで 2,000円
 情報提供療養費1~3  月1回 1,500円
 ターミナルケア療養費  1回 25,000円
※1 1)人工呼吸器を使用している状態にある方
     2)15歳以下の超重症児・準超重症児
       3)特別訪問看護指示期間の方
       4)特別な管理を必要とする方(※2 ※3)
※2 1)悪性腫瘍患者・気管切開患者
        上記で医師より指導管理を受けている状態にある方
       2)気管カニューレまたは留置カテーテルを使用している状態にある方
※3 1)自己腹膜灌流・血液透析・酸素療法・中心静脈栄養法・成分栄養経管栄養法
     自己導尿・人工呼吸・持続陽圧呼吸療法・自己疼痛管理・肺高血圧症患者
     上記で医師より指導管理を受けている状態にある方
       2)人工肛門または人工膀胱を設置している状態にある方
         3)重度の褥瘡(真皮を越える褥瘡)の状態にある方
   4)在宅患者訪問点滴注射管理指導料を算定している方
※4 看護師等(看護師・保健師・助産師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)

() その他
区              分 金      額
交通費
 事業所実施地区内
 事業所実施地区外
 
 負担なし
 1Kmあたり37円
 死後の処置料 (材料費込み)  8,000円を加算
 日常生活上必要な物品や保険適用外の衛生材料  実費

※伊那中央病院訪問看護ステーション重要事項説明書【医療保険】(PDF:125KB)



【介護保険を利用した場合】
 訪問看護サービスを利用した場合の料金は、「()基本利用料」と「()加算」の合計金額を「()収入別負担割合」で算出した額に、「()その他」の額を加算した額となります。ただし、介護保険給付の支給限度額を超えてサービスを利用する場合には、超えた額の全額をご負担いただきます。

(1) 収入別負担割合
区      分 収          入 負担割合
 介護保険
  
 一般 1割
 一定以上の所得者 2割
現役世代並みの所得者 3割

(2) 基本利用料
<訪問看護>
区             分 基本単位 利用料
〈看護師による訪問の場合〉    
 20分未満 311単位 3,110円
 30分未満 467単位 4,670円
 30分以上60分未満 816単位 8,160円
 60分以上90分未満 1,118単位 11,180円
〈理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による訪問の場合〉    
 20分以上 296単位 2,960円
<介護予防訪問看護>
区             分 基本単位 利用料
〈看護師による訪問の場合〉    
 20分未満 300単位 3,000円
 30分未満 448単位 4,480円
 30分以上60分未満 787単位 7,870円
 60分以上90分未満 1,080単位 10,800円
〈理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による訪問の場合〉    
 20分以上 286単位 2,860円
※下記は、訪問看護・介護予防訪問看護ともに該当します。
 同一建物に対する減算に該当する場合       上記単位数の10%減
 准看護師が指定訪問看護を行った場合       上記単位数の10%減
 理学療法士等が1日2回を超えて訪問する場合   上記単位数の10%減

(3) 加算
加算項目及び内容 基本単位 利用料
夜間・早朝加算
 夜間(午後6時から10時)
 早朝(午前6時から8時)
 上記基本利用料の25%を加算
深夜加算
 深夜(午後10時から午前6時)
 上記基本利用料の50%を加算
長時間訪問看護加算
 特別管理加算対象者に、90分以上の訪問看護
 単位を加算 3,000円
複数名訪問加算
①同時に複数の看護師等が訪問 30分未満
②     〃        30分以上
③同時に看護補助者との訪問  30分未満
④     〃        30分以上
 
①254単位を加算
②402単位を加算
③201単位を加算
④317単位を加算
 

①2,540円
②4,020円
③2,010円
④3,170円

中山間地域等に居住する者へのサービス提供加算
 厚生労働大臣が定める地域に居住している利用者に対して、通常の事業の実施地域を越えて、指定訪問看護を行った場合に加算。
 上記基本利用料の5%を加算
緊急時訪問看護加算
 24時間連絡体制にあって、かつ、計画的に訪問することとなっていない緊急時訪問を必要に応じて行う場合
 1月につき574単位を所定単位数に加算  5,740円
特別管理加算
 特別な管理を必要とする利用者に対して計画的な管理を行った場合は、1月につき所定単位数を加算する。
① 特別管理加算(Ⅰ)
 医科診療報酬点数表に掲げる在宅悪性腫瘍患者指導管理、在宅気管切開患者指導管理を受けている状態、気管カニューレ、留置カテーテル等を使用している状態
② 特別管理加算(Ⅱ)
 ㈠医科診療報酬点数表に掲げる在宅自己腹膜灌流指導管理、在宅血液透析指導管 理、在宅酸素療法指導管理、在宅中心静脈栄養法指導管理、在宅成分栄養経管栄養法指導管理、在宅自己導尿指導管理、在宅持続陽圧呼吸療法指導管理、在宅自 己疼痛管理指導管理、在宅肺高血圧症患者指導管理を受けている状態
 ㈡人工肛門又は人工膀胱を設置している状態
 ㈢真皮を超える褥瘡の状態
 ㈣点滴注射を週3日以上行う必要があると認められる状態
 



500単位を加算





250単位を加算





      5,000円





      2,500円

ターミナルケア加算
 死亡日及び死亡日前14日以内に2日以上ターミナルケアを実施した場合
死亡月につき2,000単位を所定単位数に加算 20,000円
初回加算
 初回の指定訪問看護を実施した月。
 300単位を加算 3,000円
退院時共同指導加算
 入院中の者が退院するに当たり、退院時共同指導を行い、文章により提供した場合。
 600単位を加算 6,000円
サービス提供体制強化加算
 厚生労働大臣が定める基準に適合しているものとして届け出た指定訪問看護事業所が、利用者に対し、指定訪問看護を行った場合
1回につき6単位を所定単位数に加算 60円
看護体制強化加算(Ⅱ)
1月につき300単
位を所定単位数に加算
3,000円

(4) その他
区             分 金       額
交通費
 事業所実施地区内
 事業所実施地区外
 
 負担なし
 1Kmあたり37円
死後の処置料 (材料費込み)  8,000円を加算
日常生活上必要な物品や保険適用外の衛生材料  実費

※伊那中央病院訪問看護ステーション重要事項説明書【介護保険】(PDF132KB) 



【厚生労働省からのお知らせ 2018.8】
利用者負担割合の基準が変わります(周知用リーフレット)[PDF形式:269KB]
https://www.mhlw.go.jp/content/000334525.pdf
 

お問い合せ

伊那中央病院 訪問看護ステーション 
0265-72-3121 内線 1780
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