部長挨拶

看護部長あいさつ


看護部長 小池松美
 Withコロナの時代の中、変異するウイルスとの戦いはワクチンの改良と接種、各種有効とされる治療薬の開発などへと日々変化しています。
このような状況下、地域の皆様には診療に関してまた面会制限や入館時間等につきまして、ご理解ご協力いただき感謝申し上げます。感染症から地域の皆様を守り、安心して医療を受けられる病院としての役割が果たせるよう取り組んでまいります。
 
 伊那中央病院看護部の一番のアピールポイントは手厚い看護体制です。診療報酬施設基準において最高ランクの人員配置をしています。看護師以外に看護補助者も夜勤を担っており、患者さんとご家族の皆様の安心とともに夜間働く看護師の安心につながっています。
 
 今年度、床頭台を更新しピクトグラムを導入いたしました。各部門が共有できる情報をタイムリーにベッドサイドから確認できるシステムです。積極的に活用して、患者さんの体調や安全に関する情報の共有、また業務改善にも繋げてまいります。
 看護職員の定着にも力を入れています。働き方改革を進める上で看護職員の定着は必須です。看護における人材育成、働きやすい職場づくりを目指し研修の充実や「お互い様」「大丈夫?」とお互いを思いやり認め合える風土が築き上げられています。
 伊那中央病院が「病気で困った時の身近な病院」として発展できますよう、看護部職員一同、努力してまいります。
2021.12
 

当院の特徴

1. 癒しの環境作りを追求しています

(1) 療養環境の向上(すべての病室から眺める景観と病床空間の広さ)
(2) 足音・転倒・疲労に配慮した廊下カーペット
(3) プライバシーに配慮した病室入口のネーム未表示
(4) 病室入口の洗面所とトイレの設置
(5) 感染対策の充実
(6) 定期的患者満足度調査の実施

2. チーム医療の充実

(1) 各職種の専門性を生かし看護に専念できる強力なチーム体制を実施しています
(2) 2部門で行う監査システムで、より安全を追求しています
(3) 具体的業務内容

① 薬剤師による注射薬のミキシング業務(薬剤科クリーンルームで施行)と内服薬のベッドサイド配置システムの確立(薬剤師が患者指導後に直接配置)
② 臨床検査技師による採血スピッツ準備と採血業務の実施(外来と2病棟)
③ リハビリスタッフによる早期ベッドサイドリハとリハビリ室までの送迎
④ 栄養科スタッフによるベッドサイドでの栄養指導の実施
⑤ 電子カルテシステム導入で情報の共有化の推進
⑥ 病棟看護補助者の増員で、医師・看護師の業務の負担軽減

(4) 職域を越えた合同カンファレンスの実施

3. 看護専門職としてのキャリアアップを支援します

(1) クリニカルラダーの段階に沿ったプログラムによる継続教育
(2) 育成のための目標管理導入
(3) 院外研修への公費参加
(4) 認定看護師・専門看護師・特定行為のできる看護師・その他各種学会認定の専門資格取得への
   支援
(5) 長期研修制度の確立
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