肌のきめ、毛穴の汚れや毛穴の開き

肌のきめは肌の角質の状態が良くなることで得られます。
毛穴の開きは皮脂のつまりによる場合と、ニキビなどによる皮膚の構造変化に伴う毛穴の開きでは病態が異なります。
皮膚の状態を診断させていただき、肌質にあった治療法をお勧めしています。

ピーリング

○  ビタミンC外用
 
加齢に伴って生じた余分な角質を減らすことにより、角質の厚みを減らすとともに、角質に含まれるメラニンを減らし、角質の水分保持能力を向上させる治療です。
皮膚のくすみやキメ、毛穴詰まりの改善にも効果があります。
ピーリングは1回の治療で劇的効果が得られるものではありません。
逆に、長期にピーリングを続けている方の肌はとてもきれいで、みずみずしくなります。
角質は皮膚で常に作られているので、2週間~1か月に1回くらいの割合で、定期的にピーリングをされることをお勧めしています。
 

ピーリング治療の料金(税抜き)
  施術料(顔):5,000円 + 材料費:500円~3,000円程度
  ※1回あたりの治療料金です

エレクトロポレーション

○  エレクトロポレーション
  肌に微弱な電気を流して(施術時の痛みは無いです)、ビタミンCやトラネキサム酸などの美白成分、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの肌の張り成分を皮膚に導入して皮膚の張りを取り戻します。
ピーリングと併せて行うと、より効果的です。
 

エレクトロポレーションの料金(税抜き) 2,500円
  ※1回あたりの治療料金です

フォトフェイシャル

○  フォトフェイシャル
  皮膚のひきしめ、キメの改善、ひげやうぶ毛の脱毛、くすみの改善など、ふだんお肌のケアで気になる部分を、まとめて解決してくれる治療です。
光治療機器(IPL)を用いて行います。
1~3ヶ月に1回程度、継続的に行うことで、お肌の調子を整えます。
 

フォトフェイシャルの料金例(税抜き) 両頬:9,000円  両頬+額(下顎):12,000円
  ※1回あたりの治療料金です

レーザーフェイシャル

○  レーザーフェイシャル
  皮膚良性色素性疾患治療用レーザーを用いて、皮膚の角質を薄く剥離すると同時に、皮膚の代謝を促し、活性化して皮膚の質感を取り戻します。
同時に、無駄なひげの脱毛、くすみの治療も可能です。
ピーリングと比較して、効果が長持ちします。
シミ治療後の再発予防にも有効です。
 

レーザーフェイシャルの料金(税抜き) 顔全体:15,000円
  ※1回あたりの治療料金です

カーボンピーリング

○  カーボンピーリング  
 
しみや、くすみも気になる方では通常のIPL治療の回数を重ねていくうちに、毛穴の汚れも改善していくことが多いですが、毛穴のつまりだけが気になる方の場合には、毛穴に特化して治療を行うカーボンピーリングが向いています。
カーボンを皮膚に塗布してから、IPLによる光治療を行います。
毛穴の中まで光を届かせる治療が可能で、1回の治療で複数回の光照射が可能なので、効率的に毛穴の皮脂詰まりを改善することができます。
 
 

カーボンピーリングの料金例(税抜き)
  鼻:12,000円  両頬:20,000円
  ※1回あたりの治療料金です
 

1540フラクショナルレーザー治療

○  1540フラクショナルレーザー治療  
 
フラクショナル治療とは、レーザーにより、網の目状に微細な穴を皮膚にあけることで、皮膚(特に真皮)の再生を起こさせ、皮膚を活性化して、キズアトや皮膚の凹凸を目立たなくする治療です。
ニキビや皮膚の炎症後に生じた毛穴の拡大は皮膚(真皮)の構造変化によるものです。
1540フラクショナルは皮膚の表面の角質を破壊しないため、施術後に浸出液が出たりせず、ガーゼをあてたり、軟膏治療の必要ありません。
ただし、皮膚に小さなダメージは生じますので、肌の赤みやむくみを翌日位まで感じる方が多いです。
毛穴の開き治療の場合,1ヶ月半から2ヶ月の感覚で6~10回程度の治療回数を必要とします。
 
 

1540フラクショナルの料金例(税抜き)
  鼻:10,000円  両頬:25,000円  両頬+鼻:30,000円
  ※1回あたりの治療料金です
 

リスクと副作用

1540フラクショナルレーザーによる治療
●フラクショナルレーザー治療のリスク:表面には傷ができませんが、レーザーによる熱変化で、微少な範囲で皮膚がやけどし、治療時には軽い痛みを伴います。皮膚の治癒過程はレーザー照射後に始まり、数ヶ月続きます。1ケ月以上の間隔をおいて、5回程度続けて行うことで効果が見られます。ニキビ跡や、傷跡の治療では、さらに治療回数が必要です。フラクショナルレーザーは、皮膚にダメージを与えて治療する方法です。施術当日は十分なクーリングを行い、軟膏を塗布します。治療翌日は軽いやけどの様な感じになり、3日間程度は赤味が生じます。1週間程度、皮膚の表面の乾燥やがさつきも生じます。一時的に、ごく小さな細かい多数の疲痕を多数生じるので、気になる場合があります。治療中はスキンケアをしっかり行い、特に日焼け止めの使用は必須です。治療中に他の光治療を行うと、色素沈着を生じる可能性が高いので、レーザー、IPLなどの治療を並行して行うことはできません。

IPLを用いたフォトフェイシャル治療について
IPL治療のリスク:シミ、赤ら顔、毛穴、肌のきめ、ちりめん搬、うぶ毛を含めた脱毛などの治療に使用出来ますが、レーザー(1芸に秀でている)に比較すると効果が弱い部分もあります。脱毛についてはレーザー治療よりも痛みが少なく脱毛できる特徴があります。1~3ケ月毎に照射を行うことが多いです。脱毛は5~6回程度(男性のひげは10回程度)、シミや血管は3~4回程度治療回数が必要(1~2ケ月毎)です。
■IPL治療中、治療後の注意点:照射時には軽い痛みがあります。痛みが強い場合には照射中でもお申し出下さい。麻酔クリーム(塗布してから照射まで1時間必要です)を前もって使用することもできます。治療後、シミやくすみの反応部位は、色調がやや黒くなります。その後、洗顔とともに、自然に薄いかさぶたが取れてきますので、かさぶたを無理に取らないで下さい。治療後に水ぶくれや肌の異常を生じた場合には、必ず外来(土日は救急部)までお電話を下さい。治療後は、メラニン細胞が活性化され、紫外線による色素沈着を起こしやすくなります。日焼け(色素沈着を起こします)は厳禁です。スキンケアをしっかり行って下さい。 

皮膚良性色素性疾患治療用レーザー治療
●レーザー治療のリスク:レーザー照射単独では、再発までの期間が短く、時にレーザー照射による色素沈着を生じる場合があります。多くの方では、複数回(3~5回)の照射が必要です。治療効果には、個人差があり、効果が十分にでない場合もあります。
▼レーザー治療の注意点と合併症:照射時には、輪ゴムでやや強くはじかれるような痛みがあります。通常は痛みのために治療できない方はいませんが、痛みが強い場合に表面麻酔を塗布してから行う場合は、別途数百円程度の料金がかかります。レーザー照射により、表皮のメラニン細胞を刺激しますので、治療後の日焼けによる色素沈着を予防する必要があります。日中のサンスクリーン使用は必須です。日焼けしすぎている方、肌荒れが強い方、光アレルギーのある方は、治療により皮膚症状が強く出ることがありますので、医師と相談の上、治療するかどうかを考えましょう。

ケミカルピーリング、エレクトロボレーションの治療
●ピーリング剤には刺激の少ないもの、角質剥離の効果が高いもの、ニキビへの効果が高いものなど各種あり、治療に際しては、その方の皮膚の状態を診察して、適切なピーリング剤をお勧めしています。
▲リスクと副作用:ピーリング剤は角質に浸透して効果を発揮し、エレクトロボレーションは皮膚に微弱電流をかけますので、施術中は、ビリビリとした刺激があります。ピーリング後のスキンケアは普通に行えます。フルメイクも可能です。ピーリング後に皮膚が一時的に赤くなる場合がありますが、数日で落ち着きます。ピーリング効果を長持ちさせ、皮膚のコンディションを保つために、ご自宅でのスキンケア(ヒ十タミンC、保湿、サンスクリーシ)をしっかりと行われることをお勧めします。
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