活動レポート

ベテラン看護師のための 統合型フィジカルアセスメント学習を開催しました。

2017年02月17日

 
ベテラン看護師のための統合型フィジカルアセスメント学習を開催しました。

1 日  時 平成29年2月17日(金)13:00~16:00 
2 会  場 伊那中央病院 メディカルシミュレーションセンター(南棟2F)
3 研 修 名  「Nursing POT」研修
         講師 救急救命東京研修所 南 浩一郎 教授
4 対 象 者  救急急変に携わる看護師、コメディカルスタッフ、学校教育指導者
5 参 加 者  参加者は15施設、44名(学校教育指導者5名、救命士6名、看護師32名、他1名)

【研修の内容】
 インターネット検索も使用しながら研修を行い、受講者同士でディスカッションを行いながら楽しみながらの研修です。実技のトレーニングではなく、シミュレータを使用した今まで触れてきたシミュレーション教育やインストラクション教育とは少し異なる新たな勉強手法で、医師や同僚への報告にも役立てる要素もふんだんに盛り込まれてます。
実施では、主訴から推定病変を考慮しつつバイタルを測定し、フィジカルアセスメントと共に、そのスキルを利用したフィジカルイクザミネーションスキルが試される研修としています。
 
【開催所管】
 ナーシング「POT」は、救命士の教育手法を取り入れた診断要素を含む研修で、受講者に対してはアセスメントの思考方法が柔軟で自由度の高い研修です。スマホ検索等のアイテムを活用し、少人数(3~6)によるグーループ討議を重ねて、バイタルデータを読み解き、聴診、病態を予測し、S-BAR(5W1H)へと導くまた、症例によっては推定診断を行ってみる。講師の提供する症例を指定された代表グループが(ABCDE)をまとめ、病態を報告します。参加者は15施設、44名で(内訳、学校教育指導者5名、救命士6名、看護師32名、他1名)であった。アンケートの「また受けたいと思いますか?」の全体の感想を問う設問において、「はい」が40名(93%)、いいえ1名、無回答2名と大好評の回答結果が得られたことで、次年度の開催を南 浩一郎 先生にお願いしたところでございます。ナーシング「POT」と題した、この種のフィジカルアセスメント研修はまだ日が浅く、認知されている看護師さんは少ないのが現状です。だからこそ講師の南先生に大いに期待したいと存じます。今回、多くのご施設から参加をいただきましたが、受講を勧めていただいたご施設の指導者の方々をはじめ、勧誘にご尽力いただいた協賛メーカーの皆様に感謝いたします。アセスメント対応能力向上のため、自己評価を兼ねて、自己研鑽の成果を試す機会として、来年度も多くの皆様のご参加をご期待申し上げます。

Nursing POT研修チラシ
研修会場写真
参考資料(トレーニングシート)

日本診療放射線技師会「業務拡大統一講習会」が開催されました。

2016年12月04日

 
日本診療放射線技師会主催の「業務拡大統一講習会」が当院メディカルシミュレーションセンターを会場に開催されました。

<開催日時>平成28年12月3日(土)~12月4日(日)
<主  催>公益社団法人 日本診療放射線技師会
<実  施>一般社団法人 長野県診療放射線技師会
<後  援>厚生労働省
<会  場>伊那中央病院南棟2階、メディカルシミュレーションセンター講義室
<定  員>60名

 診療放射線技師法が平成26年6月18日に一部改正され、CT・MRI検査等での自動注入器による造影剤の注入、造影剤注入後の抜針・止血、下部消化管検査(ネトランチューブ挿入を含む)、画像誘導放射線治療時の腸内ガスの吸引のためのチューブ挿入が可能となり、診療放射線技師の業務範囲が拡大されました。
 この業務を行うための条件として、医療の安全を担保することが求められ、厚生労働省の後援で業務拡大に伴って必要とされる知識、技能、態度を習得することを目的として開催されたものです。
 本講習は厚生労働省と公益社団法人日本診療放射線技師会が検討したカリキュラムに従って受講できる環境として当院のメディカルシミュレーションセンターが会場として選ばれました。

 

安楽な動作介助と高齢者のスキンテアハンズオンセミナーを開催しました。

2016年10月25日

 
介助法レクチャー   基礎知識座学
日 時:平成28年10月25日(13:00~16:30)
主 催:伊那中央病院(iMSC)
研 修:①13:00~14:30
テーマ:「介護する側もされる側も負担の少ない!安楽な動作介助」
座 学:「安楽な動作介助 腰痛になりにくいトランスファーテクニック」
実 技:状況に応じた移乗介助(寝返り・起き上がり・立ち上がり・移乗の動作介助)事例や実際の現場で移乗等で苦慮している状況報告とその対処法をレクチャーする
研 修:②15:00~16:30
テーマ:「高齢者のための!スキンテアの予防・管理」
座 学:「高齢者のためのスキンテアの予防と管理」
実 技:提示された症例を各グループ内で話し合いながら、対処法について機材を用いて実践する。
 
参加者:22名(上伊那の院外施設14名、院内看護補助者8名)。
評 価:安楽な動作介助では、移乗のための基本知識を座学で学び、実技においてベット・車椅子・椅子を利用しての移乗方法を体験学習した。
・講師のQ&A資料を参考にして、各種の移乗方法の中で受講者と入居者に適した技術を選択しながら学ぶ様子が処々で見られた。
・スキンテアの予防・管理では、スキンテアの分類、皮膚の保湿の重要性、テアのなりそうな皮膚、外圧ではがれた皮膚(テア)の対処法として、しつこいほどに、せっしや綿棒で皮膚をくっつける等々当院の症例を提示して講義を行った。
・実技では、4グループに分かれて、同一症例についてグループカンファレンスの中で対処法について模索しながら結論を導いた。
・スキンテアという言葉や概念を参加者の9割以上が知らなかったと回答があり、講師が話す結びのまとめを真剣なまなざしで聞き入っていた。

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輪状甲状膜穿刺・切開術・ PICC(ピック)挿入ハンズオンセミナーを開催しました。

2016年10月21日

 
     
 
シミュレーターによる輪状甲状膜穿刺・切開及び末梢挿入中心静脈カテーテルPICC(ピック)挿入ハンズオンセミナー
日 時:平成27年10月21日(金)、18:00~19:00
場 所: 伊那中央病院 講堂(2F)
講 師:北澤 公男 医師(統括副院長・iMSCセンター長)(当日PICC講師)
    高砂敬一郎 医師(呼吸器外科部長)
    篠原 顕治 医師(麻酔科部長)
    丹野 翔五 医師(救急科医長)
参加者:28名(医師・研修医17名、看護師4名、その他7名)
【セミナー進行】(敬称略)
17:00 準備①トレナー準備6台②会場3ブース
17:50 あいさつ:高砂 副センター長
18:00 キット説明   各共催メーカー 
18:10  ハンズオン開始 篠原医師、高砂医師、丹野医師、北澤センター長
18:45 質疑等、篠原医師
19:00 講評: 北澤センター長
【使用機材】ポーテックスマン人形3台(1台救命)、輪状甲状靭帯穿刺・切開トレーナ1台
・SimMan3G、ミニトラックⅡ、クイックトラック、経気管支切開用キット、エコー・PICC シミュレーター(コヴィディエン)、中心静脈カテ、サーフロ-22G、清潔器材一式 他
【評価等】
・研修医、若手医師の方々の参加が得られた。
・レールダル製のトレナーSimMan3Gを利用して切開手技と超音波を利用したPICC法による中心静脈カテーテル手技を今回追加した。
・手技が異なるため、各ブース共に粛々と各自手技の習得に励まれていた。
・ミニトラックⅡの手技について習得ができたため、病棟等で手技の習得や伝達を行う。

共催:スミスメディカル・ジャパン 株式会社、日本コヴィディエン株式会社
協賛:林・矢野口(上條)

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災害拠点病院訓練で「SimMan3G」が患者役として活躍

2016年10月15日

 
この人形が「SimMan3G」   PCでシナリオを操作します
 
バイタルを確認しながら処置しています   緊迫の中での処置訓練
災害拠点病院院内訓練におけるSimman3G出展報告            
平成28年10月15日(土)の訓練で赤エリアの患者役として初めてSimMan3Gを出展しました。
北原看護師が依頼されたシナリオを作成し、当日は事務局と二人で対応しました。
患者(SimMan3G)は、倒れた柱が胸部に直撃、搬送後→ショック症状出現→胸腔ドレーン後、OP室一連の診察指示・処置対応をバイタルの変化する流れの中で研修医が対応し成果を上げました。
次回訓練についても、積極的に利用していくこととしました。

災害拠点病院訓練の様子は下記リンクからご覧ください。
https://www.inahp.jp/0300009.html&id=1202

iMSC開所2周年記念講演会を開催しました。

2016年06月11日


 
記念講演   ディスカッション

開所2周年 記念講演会の開催を開催しました。

 
日 時: 平成28年6月11日(土)、 13時00~16時00
場 所: 伊那中央病院 南棟 研修センター講堂 
演 習:「PCPSエキスパートチームによるシミュレーショントレーニング」
代 表: チームリーダー 北林 浩(伊那中央病院 循環器内科部長)                     
講 演:「実臨床に役立つシミュレーション教育」      
講 師: 武田 聡 教授(東京慈恵会医科大学 救急医学講座)
参加者:約70名

評 価:PCPSエキスパートチームによるシミュレーショントレーニングが行われ、シナリオ設定と振りかえり評価においてインストラクター役の進行において講師より高い評価を得た。
・記念講演においては、PCPS演習はチームで行うが、チームでのアウトカム(成果)をどこにおくのかとの問いに、試行錯誤して行っているのが現状のようである。
・自動心臓マサージシステムの評価かどうかとの問いでは、エピデンスは出ていないが慈恵では使用しているとの返答があった。
・アンケート集計でも,「わかりやすい」「参考になった」との回答が多数を占め、全体には満足していただけた。
 
 
演習   ブリーフィング
        
ポスターはこちら
                          

(ダミー記事)

2015年08月26日

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