整形外科

整形外科一般の診療をしていますが、加齢にともなう疾患で、変形性関節症、なかでも股関節や膝関節の人工関節の手術、変形性脊椎症に伴う脊椎の手術等が増加しています。
また、高齢者の大腿骨近位骨折や脊椎圧迫骨折なども増えています。
また、高齢者の大腿骨近位骨折や脊椎圧迫骨折なども増えています。
1.スタッフ
医師名 | 専門領域 | 略歴等 |
副院長 診療部長 整形外科部長 コイケ ツヨシ 小池 毅 |
下肢関節外科、整形外科 |
1995年4月着任 |
専門性に関する資格 | ||
日本整形外科学会(整形外科専門医) 身体障害者福祉法第15条指定医 |
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部長 ヒダイ ヨウヘイ 樋代 洋平 |
専門領域 | 2007年11月着任 |
脊椎外科、整形外科 |
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専門性に関する資格 | ||
日本整形外科学会(整形外科専門医) 身体障害者福祉法第15条指定医 |
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部長 ヒサ ケンジ 比佐 健二 |
専門領域 | 2017年7月着任 |
整形外科、下肢関節外科、外科(一般外傷) |
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専門性に関する資格 | ||
日本整形外科学会(整形外科専門医) 身体障害者福祉法第15条指定医 |
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主任医長 脊椎センター長 オギハラ ノブヒデ 荻原 伸英 |
専門領域 |
医学博士 2012年7月着任 |
脊椎外科 |
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専門性に関する資格 | ||
日本整形外科学会(整形外科専門医) 身体障害者福祉法第15条指定医 |
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主任医長 ハラ カズオ 原 一生 |
専門領域 | 2014年7月着任 |
整形外科、下肢関節外科、外科(一般外傷) |
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専門性に関する資格 | ||
日本整形外科学会(整形外科専門医) |
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医員 ササオ シンジ 笹尾 真司 |
専門領域 | 2017年7月着任 |
整形外科 |
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専門性に関する資格 | ||
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2.基本方針および理念
- 運動器(四肢・脊椎など)の疾患の診療を行っています。関節、脊椎脊髄、上肢・下肢等の疾患に対し積極的に外科的治療を行い、患者さんの早期社会復帰を目指します。
- 患者さんの権利を尊重し、十分なインフォームド・コンセント(informed consent)を行い適切な治療を施行します。
3.診療責任体制
- 主治医、担当医等について 主治医、病棟担当医が連携し入院患者さんの診療にあたります。毎週火、金曜日のカンファランスで治療方針を検討し、それ以外も適宜症例検討を行っています。時間外および祝祭日、土日等の当番医師は毎日決められており、当番医師が入院患者さんや救急患者さんの診察にあたります。必要に応じ当番医師と救急科医師または他の整形外科医と協力し診療を施行します。
- 診療管理責任者の回診 毎日、手術や外来以外の時間に病棟担当医と連絡をとり回診します。
- 休日、時間外の回診、対応 その日の当番医師が対応し、携帯電話にて連絡できるようにしています。
- 不在時の対応 必ず他の医師と引継ぎを行います。遠隔地にいるときはホテルなどの所在地がわかるようにしています。
伊那中央病院では、次のように整形外科の外来診療を制限させていただいております。
① 新患の診療は、他院からの紹介状持参の方に限ります。
② 定期的に通院されてる方は、通院間隔を長くするか、他院へ紹介いたします。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんが、ご協力くださるようお願いいたします。
患者さんの紹介については下記ページをご覧ください。
患者さんの紹介について → https://www.inahp.jp/0500604.html