病院祭を行いました

2011年 10月07日

10月1日(土)第8回病院祭が開催されました。
当日は好天に恵まれ、たくさんの方に足を運んでいただきました。

正面玄関前のおまつり広場では、ポップコーン、わたあめ、風船の無料配布や、上伊那農業高校の皆さんによる農作物の販売がありました。今年は脳卒中センター開所記念として、脳卒中センター職員による焼きそばの配布もあり、大盛況でした。エントランスホールでは、地元の児童、生徒さんなどの吹奏楽やコーラスのコンサートがありました。

また、外来受付や、リハビリ室では、各種測定や動脈硬化測定などが行われ大変賑わいました。午後には「上伊那で大震災が起きたら」と題した、公開講座では、地域医療救急センターの北澤副院長から、東日本大震災での活動報告と上伊那での災害時の当院の役割や課題について講演がありました。

病棟では道化師によるホスピタルクラウンショーがあり、入院中の患者さんにも楽しんでいただく事が出来ました。

病院祭などの行事を通じて地域住民の皆さんと交流を深め、皆さんに愛される病院を目指して努力してまいります。
    
災害派遣医療チームの装備品の展示のようす       手術室の公開での、内視鏡手術の体験

脳卒中センター開設記念講演会を行いました。

2011年 09月30日

秋田県立脳血管研究センター 鈴木 明文先生
 9月27日、脳卒中センター開設を記念して、院内職員と上伊那医師会会員を対象とした講演会を開催しました。

 講演会は「秋田脳研のあゆみと脳卒中システムの構築」と題し、座長に相澤病院医学研究研修センター長小林茂昭先生を迎え、秋田県立脳血管研究センター長の鈴木明文先生に講演いただきました。
 鈴木先生は、秋田県立脳血管研究センター脳卒中診療部で、脳神経外科医と神経内科医がペアを組み1人の患者の主治医となるなど、新しい脳卒中診療のシステム作りを可能にしました。また脳神経外科医として、脳卒中診療における新たな試みを展開されています。

 鈴木先生の講演に先立ち、「脳卒中センター開設までのあゆみ」を座長に信州大学 池田修一教授を迎え、当院脳卒中センター 副センター長の清水雄策が、また、「脳卒中センターの現状と今後の展望」を座長に信州大学 本郷一博教授を迎え当院 脳卒中センター センター長 佐藤篤が講演しました。

 会場には約170名の参加があり、熱心に講演に耳を傾けていました。

地域公開がん講演会を行いました。

2011年 09月21日
 

小川名誉院長

「がん診療と心のケア」と題して講演

9月17日、地域住民のみなさんにがん診療についての情報発信のための、「地域公開がん講演会」を開催しました。     
この講演会は、当院が地域がん診療連携拠点病院となって以来毎年開催しており、第3回目となる今回は、当院の名誉院長である小川秋實氏の講演でした。 

小川名誉院長は、「がん診療と心のケア」と題し、がん患者の終末期における精神面でのケアや終末期の過ごし方についてまた、がん患者をもつ・見送る・見送ったご家族の心のケアについての講演しました。

 


竹内医師

また、講演に先立ちまして、7月から開始しました「がん診療地域連携クリニカルパス」についての説明があり、講師を当院外科部長の竹内信道医師が努めました。

会場には、地域住民の皆さんをはじめ、医療関係者など250人という大勢の方に足を運んでいただきました。
多くの皆さんのご参加、ありがとうございました。

脳卒中センターを開設しました

2011年 09月01日
 9月1日、脳卒中の急性期医療を担うための、「脳卒中センター」の開所式を行いました。
 開所式では、白鳥組合長、川合院長、佐藤脳卒中センター長のあいさつがあり、その後、3階にある脳卒中ケアユニット(SCU)の前で、除幕式を行いました。
 当院の脳卒中治療は、平成15年の病院移転当初から、救急部、神経内科、脳神経外科が連携し、よりスムーズに治療が出来るよう努めてまいりました。
 脳卒中センターの実現により、今後も地域のみなさんにより良い貢献ができるよう、努めてまいります。

脳卒中センターについてはこちら

高校生1日看護体験を行いました

2011年 08月16日

血圧測定の体験

患者さんを相手に足浴を体験

伊那中央病院看護部では、8月9日、10日の2日間に高校生1日看護体験を行いました。看護体験は、学生を対象に今後の進路決定の機会として毎年行っており、今年は、伊那北高校、赤穂高校、伊那西高校、伊那弥生ケ丘高校、高遠高校から男女55名が参加しました。

看護体験の内容は、まずは白衣に着替え、病院内の見学をします。午前中には看護師の指導で手洗い、血圧測定、瞳孔の観察、足浴、車椅子操作について学習し、午後は入院患者さんにご協力いただいて、午前中に学んだことを実際に患者さんを相手に体験をします。そして最後に1日を振り返って反省会をします。

参加した高校生は、緊張した様子で学習や体験をしていましたが、患者さんに声をかけていただくと、安心したようで笑顔がでるようになっていました。思い出になる夏休みの1日を過ごせたのではないでしょうか?

当院で働いている看護師に中には、過去に看護体験に参加したことで看護師を目指したものも少なくありません。今回参加された皆さんとも、いつか一緒に伊那中央病院で働けることを楽しみにしています。

緩和ケア研修会を行いました。

2011年 07月09日

    

7月9日から10日、地域がん診療連携拠点病院として毎年開催している、県内の医療従事者を対象とした「緩和ケア研修会」を行いました。
研修会は、院内外から25名の受講参加があり、2日間のカリキュラムに沿って行われました。講義やグループディスカッションなどが行われ、終了後、受講者へ修了証が授与されました。
 今後もこういった、地域がん診療連携拠点病院としての活動に力を入れてまいります。
 

救急医療講演会を行いました。

2011年 07月08日
 7月8日、救急医療講演会を院内職員を対象に行いました。
 講演は、信州大学医学部附属病院 高度救命救急センター長の岡元和文教授に「最近の救急診療のノウハウ~ERから救命センターまで~」と題して、お話していただきました。
 脳卒中や小児救急をはじめ、救命救急で起こりうる身近な話題を取り上げて「ERの心得」などのお話がありました。平成24年4月に、救命救急センターの指定を予定している当院にとって、身の引き締まる大変有益な講演でした。
 今回の講演で知りえたことなども踏まえ、今後の活動に生かしてまいります。

災害医療研修会を行いました~被災地支援報告~

2011年 07月05日

【最初に被災地へ向かったDMAT】
当時は、参集拠点から派遣先
の病院へは、ヘリでの移動でした。

【大型バスが建物の屋上に!】
3月末撮影


 6月22日、災害時の医療について理解を深めるために、院内職員を対象に、災害医療研修会を行いました。研修会では、東日本大震災の被災地に派遣された災害派遣医療チーム(DMAT)と医療救護班3班の各チームから被災地における医療支援の報告と、北澤副院長から上伊那地域において大規模災害が発生した場合に当院が災害拠点病院としてどのように機能すべきかについての講演がありました。
 各チームからは、それぞれ当時の写真を示しながら、被災地で見た津波による被害の状況、避難所での被災された方々の状況、被災の現場を見て感じた自分たちが日頃から備えておきたいこと、復興の状況などについての報告でした。


北澤副院長から講演がありました。

 続いて、北澤副院長の講演では、上伊那地域で予測される大地震被害の規模、災害拠点病院である当院の対応、DMATの活動等について、具体的な数字を用いた説明がありました。また、大災害が起きて多数の傷病者が発生した場合に1つの病院でできることには限りがあるため、一人でも多くの重症者を助けるためには、被災地域外から災害拠点病院へ駆けつけるDMATの支援を得ながら、傷病者を域外の病院へいかに迅速に運び出すことができるかが重要であり、DMATが来るまでの間の頑張りが大切である、などの話がありました。

 最後に川合院長から、いつ起きるかわからない大規模災害に備えて、被災地での活動で得た経験を今後に活かすこと、そして災害に対する日頃からの心構えが大切であると話がありました。
 
 

防災訓練を行いました

2011年 06月06日

救護訓練(売店前スペース)

情報伝達・通報訓練(中央監視)

今年度の新人職員、異動職員を対象とした防災訓練を行いました。
寝具室(シーツ・毛布等)からの出火による火災発生、けが人発生を想定し、情報伝達・通報訓練、救出・搬出訓練、避難誘導訓練、防護・保安訓練、救護訓練、消火訓練を行いました。

今後も、このような訓練を行うことで、みなさんに安全に病院を利用していただけるよう、日々努めてまいります。

緩和ケア研修会(大津秀一先生講演会)を開催しました

2011年 06月03日










上伊那医師会との共催で、上伊那地域の医療従事者や当院職員を対象とした「緩和ケア研修会」を開催しました。

 研修会は、東邦大学大森病院 緩和ケアセンターで、緩和ケアチームを運用されている、緩和医療医の大津秀一先生を講師にお迎えして、『緩和ケアとその実践~ケースを元に考える~』と題して講演をしていただきました。
 講演会には、医師、看護師を始め約120名の参加があり、参加した当院職員からは「講演内容から今後に生かせるものをは取り入れていきたい」といった感想もあり、熱心な講演会となりました。

* 緩和ケアとは・・・がんなどの患者さんやそのご家族の、心や体の苦痛を取り除く医療

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