「緩和ケア併行がん治療施設」としてヨーロッパ腫瘍内科学会(ESMO)に認定されました 2020年 10月06日 腫瘍内科、通院治療室、6階東病棟をあわせて"ESMO Designated Centre of Integrated Oncology and Palliative Care”「緩和ケア併行がん治療施設」としてヨーロッパ腫瘍内科学会(ESMO)に認定されました。登録施設名はIna Comprehensive Cancer Treatment Centre (包括的がん治療センター)となっており、日本国内で5番目、世界では226番目の認定となります。 抗がん剤治療の初期から緩和ケアをしっかり行い、抗がん剤治療を行わない終末期においては地域と連携して、在宅緩和ケアを提供する、”継続的で見捨てないがん医療“を実践し、その大切さを伝える使命があります。とくに、外来ー通院治療室ー病棟ー訪問看護ー緩和ケアチームの連携を通じて、診療科、職種、部門を超えて、抗がん剤治療の安全管理・副作用管理と、がんによる症状緩和を行い、あわせて患者さんやご家族に、寄り添い、支えることを実践して参ります。 2020年9月 代表 腫瘍内科部長 竹内信道
抗がん剤治療の初期から緩和ケアをしっかり行い、抗がん剤治療を行わない終末期においては地域と連携して、在宅緩和ケアを提供する、”継続的で見捨てないがん医療“を実践し、その大切さを伝える使命があります。とくに、外来ー通院治療室ー病棟ー訪問看護ー緩和ケアチームの連携を通じて、診療科、職種、部門を超えて、抗がん剤治療の安全管理・副作用管理と、がんによる症状緩和を行い、あわせて患者さんやご家族に、寄り添い、支えることを実践して参ります。
2020年9月 代表 腫瘍内科部長 竹内信道