日本肝胆膵外科学会高度技能専門医修練施設に認定されました

2020年 08月11日
 当院では本年6月1日より肝胆膵外科学会高度技能専門医修練施設に認定されました。昨年度まで長野県では3施設(信州大学医学部附属病院、長野市民病院、佐久総合病院)の認定でしたので、県下4施設目の認定となります。
 肝胆膵外科は胆石のような良性疾患から肝胆膵悪性腫瘍まで幅広い疾患を扱っております。ことに、膵臓癌、肝臓癌、胆道癌は年々増加傾向にあり、きわめて予後不良で、治療に難渋する疾患です。肝胆膵外科手術は解剖知識もさることながら、手術手技も高難易度であり、文字通り高度技能が要求されます。術後の合併症も多く、患者さんに安心して手術を受けてもらうべく、高度技能専門医制度が発足されました。このたびの施設認定は当院での肝胆膵悪性腫瘍手術件数(年間30例以上)以外にも術後合併症の頻度、術後経過などが評価された結果だと思います。
 この地域で安心して肝胆膵手術を受けていただけることを目指すと同時に当院から専門医を育成、輩出することを目標に励んでいきます。

外科・消化器外科部長 中山 中

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