北棟建築現場から(vol.45)「内装仕上げ工事が始まりました」

2017年 08月17日

訪問看護ステーション入口付近

廊下天井

 1階東側の通用口付近では内装仕上げ工事が始まってきました。廊下の天井や壁は本館や南棟と同じような仕上げになります。施工用の機械も進化していて、墨出しはレーザー、鋲打ちも圧縮空気の鋲打機を使ってバシバシ打ち込んでいきますので綺麗で速い。あっという間に施工されていきます。一番手間がかかるのが部分的に穴をあけたり別の器具が入る穴を四角に切ったりする加工作業でしょうか。1階2階の全工区に建築、機械設備、電気設備の職人さん方が同時に大勢入っていて、様子がどんどん変わっています。

北棟建築現場から(vol.44)「電飾サイン看板が付きました」

2017年 08月14日

電飾看板施工中(8月10日)

完成(8月14日撮影)

 北棟西側、外壁の高い位置に「健診センター」の電飾サイン看板が付きました。サイン文字はステンレスの箱になっていて夜間は箱内部に仕込まれたLED照明でブルーの文字が光るようになっています。先週10日から施工していましたが、左側写真のように文字位置を正しく決めるため、原寸大のサイン文字を白い紙に書いて、その紙を水平に貼り、その部品位置に正確にステンレス製の文字部品を配置して壁に固定していきます。文字の大きさは60センチ角ですが、地面から見上げるとそれほど大きく感じません。
 さて、工事もだいぶ進んできて、外装だけでなく1階の廊下では仕上げの内壁工事も始まってきました。工事期間も残り1カ月半あまり、お盆中も大勢の職人さんによって工事現場は動いています。

北棟建築現場から(vol.43)「レストラン」

2017年 08月10日

レストランから見える風景

2階レストラン付近

 北棟の2階にはレストランが本館1階から移ってきます。南アルプスが望める気持ちのいい明るいレストランになるよう急ピッチで内装工事が進められています。台風5号が過ぎ去って、やっと天気が良くなったのでレストランの窓から見える風景を先撮りしてきました。(写真をクリックすると大きな写真が見られます。)
 仙丈ケ岳を正面に望むことができます。ただ、送電線の鉄塔がちょっと残念ですね。
 

 

北棟建築現場から(vol.42)「レベリング」

2017年 08月04日

床にレベリング材を流し込んでいます

レベリング材を運んできました

 レベリングとは、床に打設した生コンの上に薄くレベリング材(たらたらのモルタルのようなものです)を流して平らに仕上げする工事です。躯体工事では床のコンクリートを打設する際に、左官職人さんが念入りに床面を均しますが、仕上がりの表面は多少の不陸や凸凹が残っていてコンクリート剥き出しの状態です。「床」の仕上げ工程では、はじめに床の不陸を調整する「レベリング」を行います。専用の車両で運ばれてきたレベリング材を圧送して床に流しこむと、床一面に均等に水平に広がり乾けば不陸のない平らな床面になります。この上から仕上げの床材を貼ればデコボコのない綺麗な床に仕上がります。

北棟建築現場から(vol.41)「美容外科エリア」

2017年 08月02日

美容外科への入口

診察室入口(左)と待合付近

 北棟で力を入れているエリアに美容外科があります。2階の美容外科付近でも壁などが出来てきました。まだ扉が付いていないのでガランとしていますが、健診センターとは一線を画し、内装も一味違った雰囲気の中で安心して治療を受けていただける空間を目指しています。レーザー室は3室あり、シミや傷跡を目立たなくする治療などが行えます。また、レーザー室の向かいには化粧室(4室)やスキンケア室が配置されます。診療時間も他の診療部門と違う時間を検討中で、働きながらでも受診しやすい診療科を目指しています。
美容外科のページへリンク


レーザー室への入口付近

レーザー室(左側3室)

北棟建築現場から(vol.40)「エレベーター搬入」

2017年 07月26日

エレベーターの扉が出来ています

エレベーターを搬入してます

 エレベーターの部品が搬入され、ユニック車で下ろしています。部材を小分けにして搬入し組み立てます。1階では扉枠などの設置も始まってきました。大勢の職人さんが各部屋で作業をしているので、1週間で内部の様相はガラリと変わります。
 最も工事の進みが早い1階の訪問看護ステーションでは窓枠にガラスが入り天井を貼りだしました。
部屋の壁にさえぎられて通路が迷路のようになってきました。
 2階の健診センターも壁ができて部屋らしくなってきました。配線工事なども急ピッチで進められています。美容外科エリアでは壁の下地が作られています。
 


1階 訪問看護ステーションエリア

2階 健診センター受付付近

北棟建築現場から(vol.39)「陸屋根工事」

2017年 07月18日

リニアック工区屋上

防水シートを貼っています

 北棟の屋根は平らな「陸屋根(ろくやね・りくやね)です。リニアック工区の屋上では屋根の防水工事が始まりました。防水断熱下地を貼り、その上にアスファルト砂付成形板保護仕上材を貼って仕上げします。陸屋根として比較的長寿命でポピュラーな工法です。屋根の上で黒いシートを貼るのは、天気の良い夏場には暑くて過酷な作業です。
 ちなみに、1階はたいぶ石膏ボードの壁ができて部屋らしくなってきました。2階も壁下地の工事が始まってきました。

北棟建築現場から(vol.38)「外壁工事」

2017年 07月10日

2階外壁工事

1階外壁工事

 内部の工事と並行して外壁工事も始まってきました。外壁は本館や南棟と同じ色合いのタイル張りで、大勢の職人さんが入って1階2階を同時に施工しています。縦横に水糸を張り、タイル1枚ずつを丁寧に貼り付ける作業を暑い中で黙々と進めています。タイルの大きさは、横227ミリ、縦74ミリ、厚さ17ミリで、写真で見える1枚が、ちゃんと1枚の大きさです。これを1枚ずつ貼っていくのですから本当に根気のいる地道な作業です。

          タイル1枚

北棟建築現場から(vol.37)「PC工法」

2017年 07月07日

梁から出たワイヤーに機械をセット

油圧で引っ張ります

 2階にある講堂天井部分の梁の工事です。あらかじめ梁の中に通してある7本の鋼製ワイヤー(PC鋼材)を油圧機械で引っ張って応力を掛けます。PCとは Prestressed Concrete(プレストレスト コンクリート)の略称で、中間に柱を入れることのできない広い講堂の天井梁の中のワイヤーを引っ張って鉄筋コンクリートを圧縮することで長大梁のたわみを防ぎ、自重や上からの圧力に耐えられるようにするものです。北棟では、講堂の上の2本の梁にPC工法を使っています。このワイヤーは鉄筋の5~6倍の強度がありシースという筒の中で引っ張られているので、この後、この筒内にグラウト(流動性モルタル)を流し込んで固めてしまうことで周囲のコンクリートと一体になって強度を保ちます。橋の建設や水道の配水タンクなどにもよく使われる工法です。

動画はこちら(Youtubeへ)音量に注意
 

北棟建築現場から(vol.36)「2階の型枠等解体」

2017年 07月03日

2階健診センター付近(北側)

2階講堂付近(東側)

 2階の支保工解体と型枠解体が進んで内部に入れるようになったので写真を撮ってきました。2階では放射線を使う場所がないのでリニアック棟2階や昇降箇所以外にはコンクリートの壁はなく、今はガランとした柱だけの空間が広がっています。もうしばらくすると1階と同じように壁や配管・配線工事が始まります。
 


1階健診センター付近

1階待合室付近

 1階では、壁、配管、配線等の工事が急ピッチで進められています。天井の上は配管ダクトや電線だらけで凄いことになってきています。基本的な配管・配線が終わると天井を張りながら照明などの穴を開け、器具を取り付ける作業が待っています。

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