ちゅうびょうニュース
看護職再就職支援研修会を行いました

看護師の免許を有しながら、看護職から離れている潜在看護師が最近の医療・看護に対する知識・技術を学ぶ機会をもち、復帰への不安を軽減し、復帰へ意欲を高めること、また、他施設に働く看護職の方が最近の医療・看護に対する知識・技術を学ぶことを目的として毎年2回開催しています。
今回は11名の参加があり、みなさん真剣に取り組んでいました。
こうした研修会を行う事で、潜在看護師のみなさんの現場復帰のきっかけになれば幸いです。
院内感染予防週間を実施しました

1日には、予防週間の実施に先立ち職員を対象に、院内感染対策研修会を開催し感染予防週間の意識付けをしました。
2日~8日には、手洗いについてのポスターを掲示したり、全職員が「私の手はきれいです」というバッチを着用しました。
4日には、新型インフルエンザを疑う患者さんの受診から入院までを想定して、感染症病床入院シミュレーションを行いました。こういったシュミレーションを行う事で、職員の感染管理に対する認識を深め、大事に備えます。
これからの季節は、ノロウイルスやインフルエンザがはやってきます。

防災訓練・災害拠点病院訓練を行いました

今回は患者役は、職員ではなく
症状等が書かれた紙で行いました
災害拠点病院訓練は、災害時に新設される部門の設置運営を中心に行われました。正面玄関西側に設置したトリアージセンターでは、負傷度、緊急度により治療の優先順序を決める「トリアージ」を行い、傷病者を重症度別に各部門へ搬送しました。院内外の各所に軽症患者、重症患者、中等症の患者、死亡者の受入部門を設置しての訓練でした。また、講堂ではホワイトボードを各病棟に見立てて、入院患者の受入れをシミュレーションしました。
今回の訓練は東日本大震災発生後初めての実働訓練で、災害拠点病院の役割を改めて確認する機会となり、多くの職員が参加しました。今後も災害時に備え地域の皆さんが安心安全に過ごせるよう努めてまいります。
秋のボランティアコンサートを行いました

春日さん企画のコンサートは、昨年に秋にも開催され、今回が2回目です。昨年亡くなられたお母様の入院中に、ご自身所有の銘器スタインウェイのピアノを聞かせたかったという思いからコンサートを開催していただきました。そして、今年も患者さんに音楽で癒されてほしいという思いから開催されることになりました。ホールには約170名の患者さんや、地域の皆さん、職員が集まり、心に響く、素敵な演奏会となりました。
~演奏曲~「ラ・カンパネッラ」「英雄ポロネーズ」「シチリアーノ」「ふるさと」
病院祭を行いました
10月1日(土)第8回病院祭が開催されました。
当日は好天に恵まれ、たくさんの方に足を運んでいただきました。
正面玄関前のおまつり広場では、ポップコーン、わたあめ、風船の無料配布や、上伊那農業高校の皆さんによる農作物の販売がありました。今年は脳卒中センター開所記念として、脳卒中センター職員による焼きそばの配布もあり、大盛況でした。エントランスホールでは、地元の児童、生徒さんなどの吹奏楽やコーラスのコンサートがありました。
また、外来受付や、リハビリ室では、各種測定や動脈硬化測定などが行われ大変賑わいました。午後には「上伊那で大震災が起きたら」と題した、公開講座では、地域医療救急センターの北澤副院長から、東日本大震災での活動報告と上伊那での災害時の当院の役割や課題について講演がありました。

病棟では道化師によるホスピタルクラウンショーがあり、入院中の患者さんにも楽しんでいただく事が出来ました。
病院祭などの行事を通じて地域住民の皆さんと交流を深め、皆さんに愛される病院を目指して努力してまいります。

災害派遣医療チームの装備品の展示のようす 手術室の公開での、内視鏡手術の体験
脳卒中センター開設記念講演会を行いました。

秋田県立脳血管研究センター 鈴木 明文先生
講演会は「秋田脳研のあゆみと脳卒中システムの構築」と題し、座長に相澤病院医学研究研修センター長小林茂昭先生を迎え、秋田県立脳血管研究センター長の鈴木明文先生に講演いただきました。
鈴木先生は、秋田県立脳血管研究センター脳卒中診療部で、脳神経外科医と神経内科医がペアを組み1人の患者の主治医となるなど、新しい脳卒中診療のシステム作りを可能にしました。また脳神経外科医として、脳卒中診療における新たな試みを展開されています。
鈴木先生の講演に先立ち、「脳卒中センター開設までのあゆみ」を座長に信州大学 池田修一教授を迎え、当院脳卒中センター 副センター長の清水雄策が、また、「脳卒中センターの現状と今後の展望」を座長に信州大学 本郷一博教授を迎え当院 脳卒中センター センター長 佐藤篤が講演しました。
会場には約170名の参加があり、熱心に講演に耳を傾けていました。
地域公開がん講演会を行いました。

小川名誉院長

「がん診療と心のケア」と題して講演
9月17日、地域住民のみなさんにがん診療についての情報発信のための、「地域公開がん講演会」を開催しました。
この講演会は、当院が地域がん診療連携拠点病院となって以来毎年開催しており、第3回目となる今回は、当院の名誉院長である小川秋實氏の講演でした。
小川名誉院長は、「がん診療と心のケア」と題し、がん患者の終末期における精神面でのケアや終末期の過ごし方についてまた、がん患者をもつ・見送る・見送ったご家族の心のケアについての講演しました。

竹内医師
また、講演に先立ちまして、7月から開始しました「がん診療地域連携クリニカルパス」についての説明があり、講師を当院外科部長の竹内信道医師が努めました。
会場には、地域住民の皆さんをはじめ、医療関係者など250人という大勢の方に足を運んでいただきました。
多くの皆さんのご参加、ありがとうございました。
脳卒中センターを開設しました

開所式では、白鳥組合長、川合院長、佐藤脳卒中センター長のあいさつがあり、その後、3階にある脳卒中ケアユニット(SCU)の前で、除幕式を行いました。
当院の脳卒中治療は、平成15年の病院移転当初から、救急部、神経内科、脳神経外科が連携し、よりスムーズに治療が出来るよう努めてまいりました。
脳卒中センターの実現により、今後も地域のみなさんにより良い貢献ができるよう、努めてまいります。
脳卒中センターについてはこちら
高校生1日看護体験を行いました

血圧測定の体験

患者さんを相手に足浴を体験
伊那中央病院看護部では、8月9日、10日の2日間に高校生1日看護体験を行いました。看護体験は、学生を対象に今後の進路決定の機会として毎年行っており、今年は、伊那北高校、赤穂高校、伊那西高校、伊那弥生ケ丘高校、高遠高校から男女55名が参加しました。
看護体験の内容は、まずは白衣に着替え、病院内の見学をします。午前中には看護師の指導で手洗い、血圧測定、瞳孔の観察、足浴、車椅子操作について学習し、午後は入院患者さんにご協力いただいて、午前中に学んだことを実際に患者さんを相手に体験をします。そして最後に1日を振り返って反省会をします。
参加した高校生は、緊張した様子で学習や体験をしていましたが、患者さんに声をかけていただくと、安心したようで笑顔がでるようになっていました。思い出になる夏休みの1日を過ごせたのではないでしょうか?
当院で働いている看護師に中には、過去に看護体験に参加したことで看護師を目指したものも少なくありません。今回参加された皆さんとも、いつか一緒に伊那中央病院で働けることを楽しみにしています。

通院治療室の施設調査
長野県がん診療連携拠点病院整備検討委員会が行う、がん診療連携拠点病院に指定されている病院のがん診療についての機能が適正であるかを評価をするための調査がありました。
当院のがん診療について伊藤副院長から説明をし、放射線室、通院治療室、病理室、診療情報管理室などの施設の調査を受け、質疑応答がありました。
がん診療連携拠点病院の指定期間が終了する平成25年には、再認定の申請をすることになります。